第56回日本伝統工芸染織展2022/5/11(水)~5/16(月)

会場日本橋三越本店 本館7階 催事会場

観覧料無料

伝統工芸は、日本人の生活に深く根ざしたもので、素材や意匠に季節感を重視し、四季の変化に心を遊ばせ、人の気持にも細やかにこころくばりするものです。

私たちは、変容をつづける社会にあって、永遠に変らない本質を持ちながら一瞬もとどまることなく継承されてきた、伝統本来の姿を「染織」に求め続けます。

昭和39年以来、日本工芸会の染織部会展として、芸術的にも歴史的にも価値の高い染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ日本伝統工芸染織展を開催してきました。このたび、平素の研究成果をあつめて第56回展を開き、ひろく人々のご清鑑を仰ぎ、今後の錬磨に資したいと念願します。

藍田染工からは

藍田愛郎  江戸小紋着尺「三十一本木賊縞」を出品しています。

ぜひご覧ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です